「ぼっち・ざ・ろっく!」感想
「ぼっち・ざ・ろっく!」という漫画を読みました。これはフォローしてる人が面白かったって言ってたので、気になって買ってみた作品です。
「ぼっち」な少女がバンド活動に挑戦するきららMAXの大人気コミック『ぼっち・ざ・ろっく!』第1巻は本日発売です!
陰キャならロックをやれ!! pic.twitter.com/KEbV2BeEE9— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) February 26, 2019
これ!
ボッチな少女が小さなきっかけをもとにロックバンドを組むというやつです。
主人公のぼっちちゃん、なんか時々闇を感じさせる表情とか思考とか奇行とかを、失礼、時々ではなく結構な頻度で出してくるので、怖いけど面白いんですよね。
周りがみんないい子だったりするので、そのおかげでぼっちちゃんが全力で闇を出せるところがあるなーって感じていて、優しい世界で良かったね!ってなります。
もちろん、ただただ日常をやるだけではなくて、ちゃんとライブハウスでライブをやったりするので、そこでの盛り上がりも熱いです。ぼっちちゃんが十全なスペックを出すと、かなり上手いという設定もいいですよね。ぼっちなので、周りに合わせるのが下手だからあまり実力は出せないという感じでした。
これ、ぼっちちゃんの言動がくせになる感じでとても好きなので、今後も続いていってほしいな……。ファンレターとか出せる余裕があったらだしたい……!