わたてん、とど糸、君が死ぬまで恋をしたい。
わたてんを見始めたというタイトルにしながら、わたてんの感想をまるで書いてなかったですね？？
わたてんは幼女がめちゃくちゃ可愛いので、好き。特に主人公の妹ちゃんが可愛くて好き……。完全にあの姿は、ろりつかちゃん（FGOのぐだ子の幼女姿のこと）じゃん……。こういう見方はあまり良くないのかもしれないけど。声も特徴的で可愛い……つい目線で追ってしまっていました。
次、「たとえとどかぬ糸だとしても」の話！ まず今回は物理書籍で買ったんですけど、表紙があまりにも明るくて爽やかなので、本屋で探す時に最初見過ごしてしまったりしました。とど糸はもうちょっと赤い感じの、ちょっと暗めな表紙だったから……。
で、とど糸の感想！ 今回、クロちゃんが可愛かったですね。いや、今回も何もいつもなんですけど。恋夏ちゃんの過去も明かされたりしましたね……あれは辛かったなぁ。でも！ 今回、結構話が進みそうな気配というか、物語がしっかり前を進んで、収束しそうな感じがあって良かったなぁ。二人の関係としては悲しい結末を迎えてしまうのかもしれないけど、それでも今の関係を続けるよりは、健全なような気もするし……。作中でいうところの「大人の」対応が果たして正しいのかっていうのは難しいところだよね……。でも、当たり障りのない対応をするのが健全かっていうのもわからないし、うーん。ここに関しては、いろいろと考えてしまうな―。
あとは物語の終着はどうなるんだろうなぁ。このままあと一巻で終わらせるのか、それとも第一部完結くらいの感じで、少し解決できていないところを残しつつも、ひとまずまとめて、で、また続けていくのかなー。玲くんあたり、まだ解決できていない感じがあるので、そこらへんどうするのかっていうのが、かなり気になってはいるんですよね。まぁでも、そこのところ、そんなに心配ない程度には作者さんに信頼感できているので、どう転ぶか楽しみなだけなんですけどね！
あとは「君が死ぬまで恋をしたい」という百合姫のマンガも読みました。まだちょっと不明瞭な部分もあるけど、先は結構期待できそうな印象があるので、続きが楽しみです。
どういう話かというと、大体すかすか（「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」）の妖精倉庫みたいな学校ですね。戦争に駆り出される少女たちが過ごしている学び舎、みたいな感じです。先生とか、クラスメートとか、保健室の先生とか、そこらへんのサブキャラが結構いい味出しているのがいいですね。あと、キスを傷を癒やす手段として設定しているの、ビジュアル的に映えていいなーっていうのが感想です。
あ、タイトルには書かなかったけど、オクトパストラベラーのコンプリートガイドも買ってしまいました。設定資料集のあたりを、クリア後に見るのが楽しそうだなーって思ってね！ 攻略のあたりは割と自力でもなんとかなりそうな気もしているのですが、サブイベントはちょっと攻略方法怪しいから、そこらへんでお世話になるかなーって気がします。
今日はそんな感じ！ インプットとしては悪くないレベルだったのでは！