「Dragon Tail:Mission1/”反攻聖域城塞 イズミル”」のログ感想!

前回のログを読んで普通に続きが気になっていたので、DTんぺーん、私の中での通称「GODEATARキャンペーン」の1話ログ感想だよー!

いやぁ、DTさんやってくれましたね……こんなの本当にGODEATERキャンペーンじゃん! やってくれたなチクショウ! 展開として好きなところを拾って再演されているようなもので、最高~~!

前回はキャラごとの短めの感想になっちゃったんですけど、今回はいっぱい書きたいことあるので、順を追って書いていこうと思います!

ちなみにいま私はGODEATERのサントラ聞きながらゲームの気分に浸りながらこの感想書いてるぞ!
みんなもお手元のGODEATERサントラを聞きながらこのページをみたりログを見返すとGODEATERキャンペーンをより楽しめるかもしれないぞ! ……え?お手元にない?そう…… GODEATERは音楽もめちゃいいので気になったらよろしくね!

まず自己紹介のとこ! ここを読んでる時点ではぺんさんのキャラ、夏尾くんがどんなキャラかまだ分からないのでワクワクドキドキだったんですけど、とりあえず自己紹介のところでいいたいのは、「皆友達が少ない」という点が微笑ましいというか、皆で友達になれるといいね!って思いました。はい。

あ、あとせつかちゃんのコードネームがロージーフィンガーに決まってた! 盾男の遺志(死んでいない)を継ぐ者! こういうのいいですね……盾男さんもなかなか好きだったので、普通に嬉しかったです。こういう前話を踏まえたことが出来るのが、キャンペーンの醍醐味なんですね。良いなぁ。

冬月さんのOP! ここ、冬月さんの戦術眼と同時に彼の独特の雰囲気が同時に表現されていて良いOP! あとデリュージャーさんは後々に触れられますけど、失脚していたみたいですね。だからあんなに焦っていたのね。

せつかちゃんのOP! 女子4人の会話凄いそれっぽい感じがして良いなぁ。あと、ここGMロールするの大変そうですね。せつかちゃんのまともな感じ、やっぱり好きだなぁ。でもこれ、本当にしばしの団欒だったんだよな……

春澤ちゃんのOP! 謎の少女と遭遇するOP! これ、本当に初見のときは判断つかなくて良い感じの謎の言動が出せていて良いですね。この邂逅から、あぁなってしまうとは……。あと清水ちゃんとの味噌汁の会話とても好きです。

次、楽しみにしていた夏尾くんのOP! このOPだけで夏尾くんの良さと面白さががわかる良いOPだなぁ……! 夏尾くん、窓割ったり筐体ふっ飛ばしたり火つけたりと、いざという時のやらかすことがとんでもなくて、とても好き! 一気にキャラ立てるのが上手いのは、さすがぺんさんという感じだよね。
あと師匠が死んだと聞いた時の反応がすごい複雑な感じがあって良さ。あと、夏尾くん、普通にドラゴンテイルでやっていけるような人材だよね。ここ読んだとき、「これからの活躍楽しみ~!」ってなってました。

次は夏尾くん紹介からのいきなり任務! このいきなり感というかノリも笹鳴さんが隊長の部隊って感じがしていいよなぁ。笹鳴さん、結構好き……まさかああなってしまうとは……。

巨大ワーム型ジャームとの戦闘! NPCカードとか出してきたりするところといい、DTさんこういうところ凝ってくれるよね! こういうの大好き! でもジャームになったとして、巨大ワームにはなりたくないなぁ……w

倒したあとのワチャワチャ! 春澤ちゃんが戦闘に参加できなかったことを悔しがっていたのが可愛くてよかったです! あとワームを投げつけられたら誰でも嫌だよね……冬月さん……セーターをごしごし拭いているせつかちゃんもとても良きです。
あと、夏尾くんの能力披露の場でもありましたね! 波動拳(波動拳ではない)! 波動拳だと思って教えてもらいたがる春澤ちゃんかわいい。

戻ってブリーフィングルームでの作戦会議! 囮であることを利用して主力部隊を逆に囮にしてしまう作戦! こういうちょっとぶっ飛んだ感じの作戦、ワクワクしてたまらないタイプの準惑星なので、こういうの考えられるDTさんはとても凄いなぁと思っています。笹鳴さんならではの発案って感じだけど、これがもう見られなくなってしまうかもしれないと思うと悲しい……
あと、春澤ちゃんと冬月さんの会話がとても良いですね! ここで会話することを選んだ春澤ちゃん、彼女なりにちゃんと考えてこの結論に至ったのだと思うと尊いのだなぁ

総司令が出てくるシーン! この人もこの人というか、笹鳴さんが許容されているのもこの総司令がいるから許されている部分もあるのかなぁとか考えてみたり。放送で呼ばれているシーンがとても好き。

笹鳴さんの私室! 情報漏えいを疑われるオペレーター桃ちゃん…… このシーンの最後の方、「一度しか」で愕然とするせつかちゃんと、「アメリカ大陸縦断モンスターレジェンド」を出す冬月さんがとても好き。

せつかちゃんと夏尾くんの会話シーン! そういえば確かにこの組み合わせはあんまりなかった! 普通の会話が難しいって嘆く夏尾くんもいいし、プイッと踵を返すせつかちゃんも可愛くてとても良い! あとここでちゃんと会話を試みようとするあたりがせつかちゃんの良いところだと思うのです。

輸送車を乗っ取るシーン! 笹鳴さんの運転が荒いのは、なんというかイメージ通りですね…… そして今思えば、最優先は生き残ることっていうあたりもGODEATERなんだなぁとふと思ったり。こういう細かいところで元ネタを引っ張ってくるのと、適度な元ネタくささというか、くどすぎない分量でもってくるのはDTさんの手腕だよなぁ。
あと、一人だけなら仲間でカバーできる判定も面白くて好き。

次、イズミルの中に入っての偵察行動シーン! ここ、とても異様な雰囲気があって良いですね。しかもワームウッド側の人質をとってるような戦術的な面も見せているし、やっぱりこのGMこういうハンドリングというか、一つの演出で複数の意味をもたせる、みたいなのとても上手なんだよなぁ。恐ろしい手腕!

相生さんと出会うシーン! ここでちゃんと対話を試みる春澤ちゃんえらいね……惜しむらくはその言葉が届かなかったことだけど…… 出水さんは迂闊でしたね。ちょっとある程度の処分も免れないですよ。 サリフリの能力は演出の異様な感じがあって怖い! イズミルの正体が明らかになって戦闘シーンになるわけですけど、今回はちょっといたたまれないというか、「本当に戦ってしまうのか?」みたいやりきれなさがあって、こう、物語として好き……!

戦闘のデータ関連はあまりわからない身だけど、それでもめっちゃ硬いというのと強いのは感じ取れた! 戦場の物体を上手く利用する夏尾くんの戦闘演出めちゃくちゃカッコ良くて好きだなぁ。相手が熱したものを利用とかいいよね。 「だったら、あんただって!春澤さんの話くらい聞いてやれっつーの!」ってせつかちゃんのセリフもとても好きです。あと、春澤ちゃんがオレじゃなくてわたしになって、口調も変わっているシーンぐっときましたね。それだけ切実に訴えかけていたということが分かるといいますか……でも、届かなかったのだなぁ。

でさぁー、私が一番GODEATERじゃん!って思ってうわー!ってなったシーンに突入するんだけどさ! ここ、清水ちゃんが笹鳴さんの肩を撃ち抜いてしまったところで、なんとなく察したというか、「あっ、これどこかで見覚えが……いや、そういえばGODEATERキャンペーンだったな?」と思ってたらこれですよ! 隊長がタバコに火をつけて迫る敵に対して軽口いうところとかさー! うぉー、GODEATERじゃん!

笹鳴隊長、ここまで好感度というか、面白い人だなぁと馴染んできたところでこれっていうのがね、憎いよね! 戦場は厳しく、犠牲も出るという当然の話しを思い出させてくれるというか、まったく! まったくまったく! これはGODEATERでいうところのBURST部分はあるんでしょうね! 笹鳴隊長帰ってくるんでしょうね! うぉー!

せつかちゃんと春澤ちゃんのシーン! ここで普通の小学生なんだなと分かるところがとても、ヤバイくらいに良いですね……! 抱きつくあたりとか特に良いのだなぁ。

清水ちゃんと冬月さんの会話シーン! 清水ちゃんもショックを隠せないだろうし、冬月さんも結構ダメージ追ってるのが感じられて凄い感傷的になってしまう……

冬月さんと夏尾くんの会話で締め! ここ、それぞれの味が出ている会話で締めとして非常に合っているなぁと思います。これから隊長はいないけど、皆がんばってくれ……!

以上、そんな感じで長くなりましたがログの感想でした! いやー、ここまでくると次の話も楽しみだなぁ!

 

 

 

 

感想

Posted by 冥王星