6/4 永久不滅のデス・スター

U-NEXTに加入しました。お前ネトフリすらあんまり見てないのに……?と思われる方もいるかもしれませんが、うるせー!レンタルDVD店にいかずにスターウォーズが見たかったんだよー!

というわけで「スターウォーズ 最後のジェダイ」を観ました。

なんか、すごかったな……
スターウォーズってやっぱりすれ違いの歴史なんだよな……って思っていたのが確信に近づいたように思える作品でしたね。
もっと相互理解をしてほしい。いや、相互理解までできなくてもいいから、話し合いをもっとしてほしい。

まぁその他色々言いたいこととか良かったポイントもあるんですけど、やっぱり一番言いたいのは、記事タイトルにもある小型版デス・スターですよね!
デス・スター、まじで永遠に擦られ続けるんだな……最高かよ。
いやー、もはや大きい防護扉を破壊する程度の小型ビーム装置と化してしまったとしても、デス・スターが元だというだけでテンションあがるなー!

デス・スターやその後継が破壊されてきたのは無駄じゃなかったんだ……ちゃんと技術として引き継がれてるんだよな……

なんでこんなにデス・スターだけでテンションあがっているの分からない方もいそうですね。デス・スターは星を破壊することができるビームを放つことが可能な天体型要塞であり、破壊されて以降は様々な後継兵器が開発されているんですね。
簡単に言うなら、ストーリーの初期の方で倒された敵キャラの技が、手を変え品を変えと言ったふうに主人公たちに立ちはだかってくるようなものなんですよ。
これが大好きなキャラだっとしたら、最高じゃないですか!?そういうことです。最高なんです。

デス・スター、星すらも破壊する超火力ビーム要塞ってロマンしかないんだよな。ロマンしかないから、弱点が明確に合って攻められると弱いのかもしれないけど……そこはもう愛嬌だよね!

もはやお約束レベルにまでなっているデス・スター後継技術の登場、やっぱり制作側もデス・スター大好きだろうと思うんですよね。いや、制作側が本当に好きなのか、ファンが好きそうだからやっているのか、ただ本当にお約束だからノルマ的にこなしているのかはわかりませんが、どれでもなんか嬉しいなーって思うんですよね。

制作側がデス・スター大好きな場合、単純にシリーズへの愛が強いということだし、気の合う制作陣で良かったなぁって思います。
ファンが好きそうだからという理由でやってるなら、ニーズをしっかり把握してるじゃん~!って思うのでそういう面で信頼が置けます。
お約束だからノルマ的にやっている場合でも、つまりそのノルマはシリーズ最新作の「スカイウォーカーの夜明け」にも課されるというわけで、今後もデス・スターの後継はどんどん出てくることが期待されます。それにお約束になるほどまでに登場させるのは、やっぱり制作が好きだからかファンのニーズに答えてとか、そういう理由がないと難しいと思うんだよなぁ。
なので、いずれの理由でデス・スターの後継技術が出てきていたとしても、冥王星さん的には大勝利でーす!!

そういえば次回はパルパティーンがでるらしいですね。パルパティーン、かなり好きな悪役なので、出るの楽しみだなぁ……明日辺りにスカイウォーカーの夜明けはみたいと思います!!

感想,日記

Posted by 冥王星